春・夏の野菜

スポンサードリンク



春は新芽の季節です。初夏などは新緑の季節で緑が青々としているイメージがありますね。
そんな春や夏の旬野菜にはどんなものがあるのでしょうか?!

まずは春野菜のひとつにアスパラがあります。
アスパラは穂先が堅く、茎がまっすぐで濃い緑でツヤがあり太いものを選ぶと良いそうです。
乾燥しやすいのでぬらした新聞紙で包みさらにラップをして冷蔵保存するのが良い方法だそうですよ。

そしてなんと言っても春は菜の花!
菜の花は古い時代から日本にある野菜です。
もともとは地中海で発生した野菜だそうです。お浸しや辛し和えなどの調理の他に菜の花油でも有名ですね。
ビタミンCやカルシウムが豊富な野菜です。 切り口がみずみずしい鮮やかな色の物を選ぶと良いそうです。
しばらく使わない場合には、固めに茹で冷凍保存しておくことができます。


夏の野菜といえばかぼちゃや茄子、ゴーヤやトマト、きゅうりなどですが、その中でもかぼちゃは、カロチン、ビタミンA、B1、B2、C、食物繊維を多く含みます。
中身が濃い黄色のものが良いとされています。表面にツヤのありすぎるものは避けた方が良いそうですよ。
切り分けた場合には冷蔵で保存しますが、丸ごとの場合には常温保存も可能な野菜です。

茄子は、ほとんどが水分ですが油と相性が良い為、夏バテ予防によい効果のある野菜といわれています。
濃い紫色ではりとつやのあるものを選び、保存はラップに包んで冷蔵庫に入れるのが良いそうです。

最後にゴーヤですが、ゴーヤは加熱しても壊れにくいビタミンCがとても豊富に含まれています。
カロテンやカリウムも多く含みます。ゴーヤもやはり鮮やかで濃い色のものを選び、重みがあり均一な太さのものがよいそうです。
乾燥に弱い野菜だそうですから、ビニール袋に入れるかラップでくるんで冷蔵保存します。

夏の旬野菜は体を冷やしたり、スタミナをつけたりする栄養を多く含みます。

春の野菜も夏の野菜も食卓に季節感を出す為にも上手に利用したい食材であるといえますね。


Google




CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008