野菜生活１００

野菜を沢山摂るには、様々な調理法をもちいて摂取するとよいでしょう。
加工食品でもフリーズドライ食品やレトルト食品などで野菜を摂れる物も増えてきています。
それなのにも関らず現代の日本では野菜不足の人が多いという事が分かっています。そんな中でより簡単に野菜を摂れる方法が野菜ジュースを飲む事ではないでしょうか。

野菜ジュースといえばどの様なものが思い浮かびますか？

スーパーやコンビニ、自動販売機などで野菜ジュースは簡単に手に入ります。
どの野菜ジュースを選ぶか迷うほど色々なメーカーから様々な種類が発売されています。

その中でもカゴメの『野菜生活１００』これは売り上げも順調で人気の野菜ジュースです。
ではこの『野菜生活１００』はどのような野菜ジュースなのでしょうか。

ひと言に『野菜生活１００』と言っても、それぞれの種類で含まれる野菜、見た目の色などから「黄の野菜」、「紫の野菜」、「緑の野菜」、「赤の野菜」、そして一番よく見かけるのでは？！と思うオレンジ色の「オリジナル」があります。
「オリジナル」には人参、ほうれん草、赤ピーマン、アスパラガス、クレソン、小松菜、かぼちゃ、紫キャベツ、ブロッコリー、ビート、セロリ、青じそ、レタス、白菜、ケールなど２１種類もの野菜が含まれており、さらに３種類の果物も含まれています。
甘みも感じられるのですが砂糖は無添加で、塩や着色料、保存料も無添加な為とても健康的な飲み物といえます。

そして『野菜生活１００』の「オリジナル」と同じく２１種類の野菜が含まれるのが「緑の野菜」です。
こちらは、ほうれん草などの緑色の野菜を中心に果物も４種類含まれています。コップ１杯で人が１日に必要な緑黄色野菜（１２０ｇ）を摂取する事ができます。

また、「赤の野菜」には果物が９種類も含まれますが、赤い色はトマト、ピーマン、赤じそ、ビートなどによる物で他にパセリ、ほうれん草などの緑の野菜も合わせて１０種類の野菜を摂る事ができます。
赤い野菜の栄養素といえばリコピンが思い浮かびますが、これは緑黄色野菜の天然色素の一つで活性酵素を除く働きをします。「赤い野菜」にはりんご、レモン、ラズベリー、クランベリー、いちご、アセロラ、ざくろなども含まれており、野菜嫌いの人にもより飲みやすい味になっているのではないかと思います。

野菜嫌いの人や野菜不足の人にとってはとても便利な飲み物であり、朝食や昼食の食事にも合わせやすい飲み物なのではないかと思います。
生活に上手に取り入れたい商品だと思います。

もちろんカゴメに限らず他社の出す野菜ジュースも気になる所です。